合成シャンプーって何が悪いの？③

合成界面活性剤を排除

カピカピ乾燥肌の原因は「合成界面活性剤」だ！！

と確信した私は、お肌につけるものから「合成界面活性剤」を排除しました。

コスメフリークで新しい化粧品が大好きで、最新の物を使っていれば綺麗な肌になれると信じていた私には、とても勇気のいる事でしたし

乾燥でボロボロの私の肌は、自力で潤う事が出来なくなっていたのか
市販の化粧品をやめた直後は更にカピカピになった感じがしました。

でも、合成界面活性剤の怖さを知った私はグッと我慢。
続けるうちに、「乾燥知らず」のお肌になれたんです！！
本当に嬉しかった♪

そんな私ですが
お肌につけるものから「合成界面活性剤」を排除し数ヶ月たっても、シャンプーはまだ市販の合成シャンプーを使っていました。

顔と頭は「別物」と思っていたからです。

でも、シャンプーして洗い流す時に、顔にシャンプーがつくのはすごく気になってました。
そしてふと気が付いたんです。

顔の肌と、地肌ってつながってるよね？
なんで、顔につくのが嫌なもので頭洗ってるんだろう？

合成シャンプーにも「合成界面活性剤」はてんこ盛り。

顔の皮膚も頭の皮膚も構造は基本的に一緒ですから、お肌に起きていた合成界面活性剤の影響がが頭皮でも起きているという事になります。

「合成シャンプーは良くないらしい」「市販の安価なシャンプーは怖い」という話は噂や都市伝説的なものではなく

頭皮の細胞が壊されていく・・・という事だったんですね・・・
顔と地肌が繋がっている・・・という当たり前の事に気が付いた私は
頭に使うものからも「合成界面活性剤」を排除しました。

そして
綺麗な髪の毛は健康な頭皮から生える
これは素人の私でも想像がつく事です。

合成シャンプーを止めてから、髪の毛がすごく元気になった気がします。
そろそろコシがなくなってくるお年頃ですが笑
美容室で誉められるくらい、コシもツヤもある髪になりました。

乾燥肌や肌荒れ、髪の毛や頭皮のトラブルにお悩みの方は
まず自分が使っているお化粧品やシャンプーを見直してみると良いのになあ・・・と思います。

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